社会人で大学院に通っています♫
日に日に夏めいてきましたね!
実は、今年の4月から大学院に通っています。
大学院ありきの生活に、やっと慣れてきました〜。
最近、芸術界隈の方や教員時代の同僚に、
私が在籍している研究科のことをよく聞かれるので、ちょっとお答えします。
大阪教育大学大学院に元々あった、芸術文化専攻の研究科が、
社会人向けの教育学研究科に改組されまして、そちらに在籍しています👋
(“教職大学院じゃないほう“です。)
地域・まちづくりや学校教育、教育に関わる機関などについて、
芸術で何ができるか日々考えたりしています。
社会人向けの研究科ですので、いろんな業種の社会人の方が来られているのも特徴の一つ。
先生方からだけでなく、院生同士でも、大いに刺激をいただいています。
(学部からストレートで上がって来られる方もいます。でも内部進学者の方が少ないくらい!開かれた研究科です)
メジャーの楽器の専門性も落とさないように、ガッツリ、レッスンも🎹
10年ぶりに、”真剣に自分の音と向き合える機会”が訪れて、嬉しいです。
アセアセしながら、貴重なレッスンの時間を噛みしめています。
そんな感じで、芸術の専門性も高めながら、
学校の音楽教育の間を行き来するような研究を進めています。
私は大阪が好きなので、大阪の公教育での音楽のことがメインの研究です🏫
わりと開かれた研究科なので、外部の大学からもチャレンジしやすいと感じています。
就活や、卒業後の仕事で苦労する音大生のネクストキャリア形成にもオススメです。
ここまで色々書きましたが、
要は、今も音楽に関わっている方や、後進の指導をされている方が
大教大の芸術の院がなくなったって認識にはならないでほしいな〜と思います。
私も中学生の頃から、大教大の名誉教授にピアノを師事していたので、特音コースには思い入れもあります。(結局は別の大学に進んだのですが)
社会人入試や、研究科のこと、裏話が聞きたい!などあれば、ご連絡ください🤗
個別にお答えさせていただきます。
0コメント